ご機嫌よう。エルデンリング発売されましたね。
隣で楽しそうにプレイしている人を横目に、せっせとブログを書いています。
ちなみに、私はダークソール3(同じ会社が出している前作)はまだクリアできていません。

今日は、私が今までに見たアニメ映画の中から、特に好きな作品をまとめてみました。
つい先日、AKIRAの漫画版全6巻を一気読みして、また映画みたいななんて考えていたので、このテーマにしました。
AKIRAは言わずもがななので、今回のリストから外してます。

 

スチームボーイ(2004年

大友克洋監督
初めて見たのは10歳くらい、映画館で父と二人で見ました。
気にいって、結局その後2回は連れて行ってもらった気がします。
大友監督がAKIRAやMEMORIESの次に手がけたアニメ映画 3作品目です。
ジャンルはSFですが、ガンダムなどをイメージするとちょっと違うと感じると思います。
産業革命時代のイギリスが舞台なので、登場する発明品は蒸気機関で作られていることが特徴です。
登場人物の衣装や街並みは当時を参考に作られているのですが、そこにスチームパンクの要素が加わって、異世界に感じられます。
出てくる発明品にワクワクしたり、少年と少女が奮闘するストーリーはジブリっぽいです。(特にラピュタ?)
大人も子供も楽しめると思います。

 

パーフェクトブルー(1998年)

今敏監督
ジャンルとしては、サイコホラーです。
ストーリーをwikiなどの字面で見ると、ホラー感満載だなと感じるかもしれません。
サイコホラーだという先入観なく見ると、アニメなので実写ホラーに比べると怖くないです。(サイコホラーと知らずに見たので、そう思っただけかも?)
今敏監督作品の登場人物(特に若い女性)は、色白でどことなくアンドロイドっぽいので、人間しか出てこないのに人間味がなくて怖さを感じます。
ほんわかアニメに飽きたけど、ホラー見るのは怖いって人にちょうどいいです。夏の夜に見るのが個人的おすすめです。

 

パプリカ(2006年)

今敏監督
主人公声優は林原めぐみさん(綾波レイの声優)です。
色彩豊かで前出のパーフェクトーブルーに比べると温かみがあります。
ミステリチックな展開と、現実か夢かを曖昧に感じさせる独特な描写が面白いです。

 

メトロポリス(2001年)

手塚治虫原作
大友克洋監督
原作が手塚治虫さんなので、キャラクターは手塚風です。
3回くらいTSUTAYAで借りて見ました。
アンドロイドの技術が発達して、人間世界に溶け込んでいるという、鉄腕アトムを思わせる世界観です。
人間に使い捨てられるロボット、ロボットに仕事を奪われてしまった人間、
世界征服にしか興味のない親父、親父に認められたいだけの息子、
登場人物の中で一番可愛いロボット、ロボットとお友達になりたい人間、
などなど、どこに目を向けて鑑賞するかで、結末に対する感じ方も変わるかも(?)
ラストのクライマックスシーンと音楽が私の好みドンピシャでいつもそこでグッと来ちゃいます。

 

機動警察パトレイバー the Movie(1989年)

押井守監督
パトレイバーは漫画原作で、映像化作品も多数あります。
OVA -> the movie -> アニメ -> 新OVA -> 2 the movie…実写版もあります。
アニメシリーズは明るくて子供向けに見えますが、(子供みたいな)大人が見ても楽しいです。
今回紹介している the Movie は劇場版1作品目です。
押井守監督作品のイノセンスを思わせるような大人な香り漂う映画です。
アニメシリーズとは一線を画すシリアスモードで、好き嫌いはあるかもしれません。
実写映画を見ているような重厚感があります。
シリアスモードの登場人物の姿は、アニメシリーズでは見れないカッコよさあり。

 

老人Z(1991年)

大友克洋監督
ジャンルはSFです。
作中にロボットは出てくるのですが、近未来というよりはむしろ昭和なテイストを残した平成初期という感じです。
舞台は東京の下町、登場人物は、介護が必要なコンピュータに強い老人たち(大友監督っぽいシワシワおじいちゃん)とITに疎いピチピチな看護師さん。
SF要素として、全自動介護ロボットが出てきます。(あったら便利ね)
介護問題とか、高齢化社会といった現実的なテーマと、夫婦愛という普遍的なテーマをポップに表現していて、
肩肘貼らずに見れるSFものです。(SFと意識して見なくて良いです。)

 

あとがき


記載順は、好きな順とかではありません。どの作品も甲乙つけがたく、何度見ても面白い作品ばかりです。
実家に住んでいた頃の趣味は、TSUTAYA巡りで暇さえあれば入り浸っていました。
記載した作品もスチームボーイ以外は、TSUTAYAで出会いました。
古い作品を家で一人夜中に見るのは、新しい作品を映画館で見るのとは違った楽しみがあるので、今回ご紹介した作品もぜひ一度見てみてください。(一人で夜中に見る必要はないです。)