はじめに
こんにちは。こんばんは。ざっきーと申します。
東京都内はなかなか厳しい感染状況の昨今ですね。。。
私は残念ながらワクチンの予約が未だとれておらず、休日もあまり街中に行くのは避けている状況です。まあ、仕方ないので家でできることをやるかーという感じで、馬によるレースの着順に関する研究(通称: 競馬)が土日の昼下がりの娯楽となっているそんな日々を送っています。
早いことワクチンが行き渡り、少しでも落ち着いた状況になってほしいと願うばかりですね。
ショートカットキーについて
はい。ところでみなさんショートカットキーは使っておられますでしょうか。
Windowsのソフト全般だとCtrl + C(コピー)やCtrl + V(貼り付け)、Ctrl + Z(取消)は定番ですね。
業務だとエディタはほぼVisual Studio Codeを使っているのですが、Ctrl + P(ファイル名を検索して開く) やCtrl + F(ファイル内単語検索)などをよく使っています。Ctrl + Tab(開いているタブの一覧から任意のタブに移動)は少し前に覚えたのですが、なぜ今まで使っていなかったのかと後悔しました。
そんな感じで、自然と使えるようになるまで面倒なものの覚えると作業効率がまるで変わってくるショートカットキーですが、慣れたものばかり使ってしまって新しいキーの開拓は怠りがちだなあ、とふと思いました。Windows10はまだ秘めたるパワーを残しているはずです。
という訳で、Windowsの公式リファレンスを見てあまり知られていない、しかし重要そうなショートカットキーを探してみました。以下に研究成果を3つほど記載します。
1. Windowsキー + ピリオド(.)またはセミコロン(;)
絵文字パネルを開くことができます。
これまで、例えばslackで絵文字を入力する際には、入力フィールド下の絵文字ボタンをクリックして表示されるパレットの中からマウスで絵文字を選択する必要がありました。
しかし、このショートカットキーを駆使することによってキーボードのみで絵文字を入力することが可能になり、飛躍的な入力速度向上に繋がります。
ぜひとも覚えておきたいですね😊✨
2. (スタートメニューが出ている状態で)Ctrl + 方向キー
スタートメニューを指定した方向に大きくしたり小さくしたりできます。
Windows10を使い始めてもう5年ほどになりますが、スタートメニューのサイズを変更できることを初めて知りました。
よく起動するアプリケーションをここにピン留めしまくった上でキーボードのみで選択するようにすれば操作が早くなる…?よくわからないですね。もしかしたら必要な人は必要かもしれません。
3. Windowsキー + C
Cortanaを起動することができます。
ちなみに、CortanaはWindows11に向けて順次廃止予定とのことです。
おわりに
いかがでしたか?
色々考えた結果、ネタに走ることになりました。
今回唯一調べる中で得られた学びとしては、「Win + Shift + S」で「切り取り&スケッチ」(Windows標準のスクリーンショット用ソフト)を起動できるということでした。これはたまに出番がありそうなので、積極的に使っていきたいですね。
それではまた。
おまけ: 最近食べたフルーツ
ドラゴンフルーツ
中南米原産のサボテンの一種の果実。
半分に切って果肉をくり抜いて食べてみたところ、すっきりとした甘さで種のプチプチとした食感があり美味しかったです。
スターフルーツ
南アジア原産の果実。和名では「五斂子」と呼ばれ、東南アジアや台湾などの熱帯・亜熱帯地域で広く栽培されている。
輪切りにして食べたところ、サクサクとした食感で独特のトロピカルな香りとほんのりした甘さが感じられたものの、追熟が足りなかったのか少し青臭さも感じました。
砂糖漬けにしてシロップを炭酸割りにしたところ、非常に美味しくいただけました。