こんにちは!鬼龍院です。

春が近づき、少しずつ暖かくなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

突然ですが、今回は私が実際に受けている「歯列矯正」についてお話ししようと思います。

 

歯列矯正とは?

歯に専用の器具を装着し、不正咬合(歯の噛み合わせが悪い状態)を治療することです。

 

歯列矯正の種類

大きく分けて、以下の3種類の矯正方法があります。

詳細な説明はこちらのページに記載されていますので、興味のある方はご覧ください。

本記事では概要だけまとめていきます。

 

表側ワイヤー矯正

  • 最も歴史が長く、一般的な矯正方法です。
  • 矯正器具をワイヤーで歯の表側に装着します。
  • 治療期間は2年〜3年程度。
  • 費用はおおよそ70万円〜105万円。

 

裏側ワイヤー矯正

  • 表側ワイヤー矯正の次に登場した矯正方法です。
  • 矯正器具を歯の表面ではなく、歯の裏側に装着します。
  • 治療期間は2年〜3年程度。
  • 費用はおおよそ100万円〜150万円。

 

マウスピース矯正(インビザライン)

  • 最新の矯正方法です。
  • 自身の歯列に合わせたマウスピース作成し、上下の歯に装着します。
  • 治療期間は2年〜3年程度。
  • 費用はおおよそ90万円〜110万円。

 

以上です。

治療期間には個人差がありますし、かかる費用も医院によって異なります。

あくまでも目安としてお考えください。

 

各矯正方法のメリット・デメリット

表にまとめてみました。

種類 メリット デメリット
表側ワイヤー矯正
  • 費用が安い
  • 歯並びの症状に対する適応範囲が広い
  • 抜歯を伴うような、歯を大きく移動させる治療が向いている
  • 装着した矯正器具が目立ちやすい
  • 痛みが強い
  • 自身で着脱できないため、歯磨きがしにくい
  • 金属アレルギーがあると治療が難しい
裏側ワイヤー矯正
  • 装着した矯正器具が目立ちにくい
  • 歯並びの症状に対する適応範囲が広い
  • 抜歯を伴うような、歯を大きく移動させる治療が向いている
  • 費用が高い
  • 痛みが強い
  • 自身で着脱できないため、歯磨きがしにくい
  • 金属アレルギーがあると治療が難しい
マウスピース矯正(インビザライン)
  • 装着した矯正器具が目立ちにくい
  • 痛みが少ない
  • 自身で着脱できるため、歯磨きがしやすい
  • 金属アレルギーがあっても治療可能
  • 費用が高い
  • 装着時間を守らないと期待する治療の効果が出ない
  • 抜歯を伴うような、歯を大きく移動させる治療には向かない

 

各々の特徴はわかったけど、結局どの矯正方法がいいの?という話になってきますよね。

それは治療を受ける方がどういった状態で治療を進めていきたいのかによって変わってきます。

費用を安く済ませたいのか、痛みをなるべく減らしたいのか、周囲にバレずに治療したいのか、人によって優先事項は違うと思いますので、ご自身の希望と矯正方法の特徴をマッチさせることが大切です。

私の場合はどれだけ痛かろうが、友達にバレようが、とにかく早く安く綺麗な歯並びを完成させたかったので表側ワイヤー矯正がぴったりでした。

 

上記以外にも「裏側ワイヤー矯正だと器具が舌によく当たるので、口内炎がいっぱいできる」、「マウスピース矯正だと食事のたびに器具を外さなければいけないため、会食がめんどくさい」など、実際にその種類の矯正を受けた人にしかわからない悩みも色々あるようです。

YouTubeで検索すると経験者のリアルな体験談がたくさんヒットしますので、ぜひそちらも見ていただけたらと思います。

 

私自身も、表側ワイヤー矯正のデメリットとしてはあまり語られていないことですが、「歯の着色汚れ」にはかなり悩まされています。

矯正器具の周辺には唾液が滞留し、食べたものの色素が歯に移りやすくなってしまうそうです。

 

私の場合

参考までに、私の治療状況についても書いていきます。

 

矯正方法

前述の通り、表側ワイヤー矯正です。

 

治療期間について

2020年1月~2021年3月現在も治療中。

スムーズに進めば2021年4月には矯正器具が外れる予定なので、矯正期間は約1年4ヶ月となります。

矯正期間終了後はリテーナーという保定装置を装着し、整えた歯並びが戻らないようにする保定期間(1年程度)に入ります。

なので私の治療期間は合計すると約2年4ヶ月になる予定です。

表側ワイヤー矯正の期間としては妥当だと思われます。

 

費用について

  • 事前検査料:30,000円
  • 基本料金:650,000円
  • ワイヤー調整・クリーニング料:約5,000円(毎月かかります。)
  • 矯正器具の除去とリテーナー(保定装置)の作成料:45,000円

予定通りの期間で矯正が終われば、費用総額は約805,000円になります。

表側ワイヤー矯正の価格としては妥当だと思われます。

基本料金は分割で毎月30,000円ずつ支払っており、デンタルローンは利用していません。

治療にかかる金額が毎月のワイヤー調整・クリーニング料込みなのか、別払いなのかは矯正歯科によって違うので、その点はご注意ください。

 

痛みについて

矯正器具の取り付け初日はほとんど痛みを感じず拍子抜けしていたのですが、徐々に痛みが増していき、翌日はあまりの激痛に食事をとるのが困難なほどでした。

痛みとともに歯が抜けそうな感覚もありましたが、1週間くらいで気にならなくなったと思います。

今でも毎月のワイヤー調整後は痛くなりますが、それも回を重ねるごとに慣れてくるので、食事ができなくなるほどではありません。

また表側ワイヤー矯正だと唇の裏側に器具が当たって口内炎ができることがたまにあります。

私も3回くらい特大の口内炎ができましたが、正直矯正自体の痛みよりもそっちのほうがよっぽど辛かったです…。

 

医院の決め手

  • 自宅の近所にあること。
  • 過去の治療例を見せてもらい、仕上がりに納得できること。
  • 先生の雰囲気がよいこと。

私は上記の条件で矯正歯科医院を決めました。

日本歯科学会が定めた矯正歯科の認定医一覧なんてものもありますが、実際にネットで調べてみると認定医に治療を失敗された口コミが普通に出てきました。

なので認定医かどうかはあくまでも参考程度に考えたほうがよいのかなと思っています。

 

おわりに

いかがだったでしょうか?

私は幼少期はそこまで歯並びが悪かったわけではないのですが、突如として現れた親知らずが他の歯を圧迫したせいで出っ歯になってしまいました。

出っ歯になれば当然口が閉じづらくなりますし、輪郭の形的にも顎が引っ込んでいるタイプだったので、Eラインのない横顔が本当に嫌でした。

今は少しずつ改善されてきているので矯正器具が外れるのが楽しみです。

 

この記事が歯列矯正を検討している方々の参考になれば幸いです。

それでは、よいデンタルライフを!