こんにちは!豊かな暮らしと幸福を考えるエンジニア、鬼龍院です。

新型コロナウイルスの影響による「新しい生活様式」が提言されてから4か月ほど経過しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私はここ最近、ちょっとした不幸のオンパレードです。

自宅のWi-Fiがやたら不調だったり、ネットショッピングで購入した物の8割が不良品だったり、家具家電が相次いで故障したり、推しているアイドルグループが不祥事で活動休止になってしまったり、矯正歯科医のミスで口内を盛大に切られて血まみれになったり…。

一つ一つの出来事は大したことないのですが、重なるとどうしてもストレスになります。

テレビをつけても暗いニュースばかりですし、好調とは言えない毎日です。

 

このような状態で元気が出ない時、私はひたすら寝ます。

それはもう引くほど寝ます。

寝ている間はつらい現実から目を逸らすことができますし、楽しい夢を見ればハッピーな気持ちになれるからです。

動機はヤク中と一緒ですが、睡眠は体力を回復できる上にお金もかからないのでメリットは大きいですよね。

 

そこでふと疑問が湧きました。

夢ってなんなんだろう?人間はどうして夢を見るんだろう?

そんなわけで今回は、睡眠時に見る「夢」について少し調べてみました。

 

そもそも夢って何?

夢とは、ヒトが睡眠中に体験する明瞭な感覚・意識体験である。

これは脳科学辞典の定義です。

1950年代にレム睡眠が発見され、それに続きレム睡眠と夢との間の高い関連性が報告されて以降、これまでにさまざまな手法を用いて夢に関する研究がおこなわれ、最近は脳機能イメージングを用いた研究も進んでいる。

夢はレム睡眠時(脳は起きていて体は眠っている状態)に見るものだ、という話を一度は聞いたことがあると思いますが、その説は有力なようです。

ちなみにレム睡眠の「レム(REM)」は急速眼球運動(Rapid Eye Movement)の略で、レム睡眠中に眼球がギョロギョロ動くことからこう名付けられました。

眼球はちゃんと夢の中で見ている視界に合わせて動いているんだとか!へぇー!

しかし、夢がどのように生み出されるのか、また夢に生物学的な意義が存在するかなど、現在においても数多くの疑問が残されている。

夢を見る仕組みについてはまだまだ研究中で、現代の脳科学でも解明されていないんですね。

つまり現時点で提唱されている仕組みは基本的に仮説であるということになります。

 

夢にまつわる仮説

こちらの記事では統計学に基づいた仮説が紹介されています。

内容をまとめると以下のような感じです。

  • 人間は睡眠中に記憶の整理を行い、その過程の映像を脳内で再生しているのが夢である。
  • 幼少期は絵本や漫画、テレビなどで見たものが夢の内容に反映されやすい。
  • 大人になるにつれて、より現実的な夢を見るようになる。
  • 「予知夢」や「夢占い」に科学的根拠はない。
  • 悪夢のほうが記憶に残りやすく、ストレスが溜まっていると悪夢を見やすい。
  • 就寝直前の思考が夢の内容に反映されやすい。

 

記事によると、脳内で整理された記憶は時系列やテーマでジャンル分けされているらしいです。

なんだかデータベースみたいでおもしろいですね。

記憶の整理はさしづめバッチ処理でしょうか。

 

私は夢の中で怪物に追われたり戦ったりすることが多いです。

しょっちゅうホラー映画を観ているので、その記憶が原因なのだと思います。

脳内のテーブルに大量のゾンビや霊をINSERTさせられている脳細胞のことを思うと不憫でなりません。

 

それ、本当に記憶の整理?

数日前、元NHKアナウンサーの登坂淳一さんと韓国のスーパーで買物する夢を見ました。

広大なお菓子売場でTimTamの大袋が一つ1000ウォン(大体100円くらい)で売られており、あまりの安さに大量買いしようとした描写が特に印象に残っています。

レジ前でカゴいっぱいに葉野菜を詰めた登坂アナと合流したところで目が覚めました。

 

ここで考えたいのが、夢に出てきたものと記憶との関連性です。

韓国のスーパーに行ったことがあるとか、登坂アナのファンだったとか、無性にTimTamが食べたかったとか、そういった背景が私にはありません。

もし前述の仮説が正しいとすれば、あれは一体なんの記憶を整理していたのでしょう。

 

また、夢の中に見知らぬ人が出てくることなんかもありますよね。

夢は記憶の整理なのに、記憶にない人物が夢に登場することは少し矛盾を感じます。

この件についてはググっても有力な情報は得られませんでした。

 

繰り返し見る夢

夢についてもう一つ気になっていることがあります。

同じ内容の夢を繰り返し見ることってありませんか?

私はあります。

頭部から脚を生やした複眼のドラえもんに追われる夢です。

ちょっとイメージしづらいと思うので絵を描きました。

 

これが追ってきます。

 

彼は強靭な脚力を持ち、極めて俊敏に動きます。

 

時には集団で現れます。

 

もちろん集団でも俊敏に動きます。

 

やたらで登場することもあります。

かわいいですね。

夢で見る映像の配色は想像力や感受性の強さに左右されると聞いたことがあります。

想像力の乏しい人ほど白黒の夢を見る機会が多いそうです。

 

このドラえもん(のようなもの)に追われる夢は受験や就職活動がうまくいっていなかった時期によく見ていました。

ドラえもん=万能であることの象徴

その一方で、

試練を乗り越えられない無力な自分

といった心理状態の表れだったのかもしれません。

 

同じ夢を繰り返し見る理由についても、ググるとスピリチュアルな内容の記事ばかりヒットしてしまい、学術的な文献は見つかりませんでした。

うーん、気になる。

 

おわりに

夢について調べていたはずなんですが、私はどちらかというと脳の機能に興味が湧きました。

人間は感情で動く生き物なので、脳がシステマティックな構造なのはなんかちょっと不思議ですよね。

夢の発生機構がいつか解明されると思うとわくわくします。

 

いつにも増してまとまりのない内容ですみません。

こんなご時世ですが、睡眠はしっかりとって乗り切っていきましょう。

それでは、よい夢を!