こんにちは、さっしーです。

 

在宅勤務が始まって2ヶ月が経ちました。

ありがたいことにいつにも増して仕事が忙しく、

「今週も平日一歩も外に出てなかった・・・」と週末に愕然とする日々が続いています。

 

さて、帰社日での技術発表開始!のエントリーにあったように、

olivaでは帰社日に持ち回りでLTを行っています。

 

私も1回やってみたところ結果はぐだぐだだったのですが、

どんなことを考えて準備をしたのかについて振り返ってみたいと思います。

 

テーマとゴールを決める

 

帰社日のLTは「技術の話」という縛りがありますが、内容は各自の自由です。

 

好きな技術の話をする、仕事でぶち当たった問題の解決方法を紹介する、

自分で何か作って実演形式で発表する、など色々考えられますが、

聞き手となる社員も未経験で入社した若手からベテランまで幅広いので悩みました。

 

そんな時に思い出したのが後輩からの「TCP/IPって何ですか?」という質問でした。

 

基礎的な技術で自分では理解しているつもりでも、

いざ説明しようとするとなかなか言葉が出てこないものです。

 

同じチームで仕事をしている後輩たちにも聞いてみたところ

理解しているつもりだけど説明はできない」ということだったので、

そのままテーマにすることにしました。

 

そしてゴールは「LTを聞いた人がTCP/IPについて簡潔に説明できるようになること」としました。

 

情報を集める

 

テーマが決まったので次は情報収集です。

基礎的な技術の話なので、家に積読している技術書から情報収集することにしました。

 

「100の情報から1のエッセンスを抽出してプレゼン資料にする」という新人の頃に受けた教えを意識して、

持っている技術書を片っ端からピックアップして目を通していきました。

 

 

ちなみに、この時点ではネットワークの話からセキュリティ技術の話に繋げようと考えていたのですが、

この後の構成を考える段階で全然時間が足りないことが分かってばっさりカットしました。

 

構成を考える

 

情報を集めるのと同時に発表する内容の構成を考えていきました。

 

まず、聞いている人が眠くなりやすいテーマだと思ったので、

退屈しないようにフラッシュプレゼンテーションを意識して以下のような方針としました。

 

  • 1枚のスライドを写したまま長々と説明しない
  • 内容は口頭で伝え、スライドには文章ではなく単語やイメージを描く
  • 発表時間は短く10分以内にする

 

単語やイメージだけだと後から読む資料としては使えないというデメリットはありますが、

そこは諦めました。

 

その後、あーでもないこーでもないと何パターンも作り直して、

最終的には80枚くらいのスライドが完成しました。

 

 

また、LTと言えば「自己紹介」と「オチ」だろうと思い、

最初に自己紹介として自分の経歴を説明するスライドを作ったのですが、

あまりに熱中してしまい自己紹介だけで時間切れになってしまいそうだったので全カットしました。

(個人的には大満足の内容だったのでどこかで発表したいと思っています)

 

 

そして、考えるのに一番苦労したのは「オチ」の部分だったのですが、

記憶が飛んで覚えていないくらい悲惨な結果だったのでここには載せません。

 

トークの練習をする

 

最後にトークの練習です。

本来ならここに一番時間を割くべきだったと思うのですが、

構成を考えるので精一杯で練習する時間が取れずぶっつけ本番になってしまいました・・・。

 

次回のLTはトークの練習もしっかりやって、もう少しマシな発表にしたいと思います。

 

まとめ

 

何かを作るにしろ勉強するにしろ、アウトプットを意識するかしないかで大きな違いがあると思います。

仕事やプライベートの合間の限られた時間の中で凝縮して準備をする良い機会となりました。

(積読されていた技術書たちも日の目をみることができました)

 

最後に、冒頭の質問をした後輩は私のLTを聞いてピンとこなかったとのことで

ゴールは未達成という結果になりました。残念。