こんにちは。総務部のうえむーです。
olivaでは全社員が在宅勤務を行っておりますが、自由に外出できない状況に私はそろそろ発狂しそうです。
お腹周りのお肉が心なしか増えた気もするし…。
さて、毎月実施している帰社日ですが、状況も状況なので今回はオンラインで行いました。
通常通り業務報告や連絡事項の共有、LT発表と進み…最後には飲み会も開催!
これが最近話題の!オンライン飲み会!!
予算は一人3,000円で会社もちです。
領収書必要!とかにしてしまうと買い物のために外出を奨励することになってしまうため家にある食べ物、飲み物で参加してもらってもOKとなるよう、翌月の給与で一律支給となりました。
というわけで、今回はolivaで開催したオンライン飲み会について記事にしてみました。
オンライン飲み会とは?
食べ物や飲み物を各自で用意し、ビデオ会議機能を利用して画面越しに行う飲み会です。
ネット環境があれば、どこでも誰とでも気軽に楽しむことができます。
ビデオ会議ツール
ビデオ会議機能を持つツールはいくつかあります。
- Zoom
- LINE
- Skype
などなど・・・。
参加人数や利用時間、アカウント登録有無、アプリのインストール有無など、様々な違いがあります。
olivaでは今回、社員全員にGoogleアカウントを発行しているため、Google Meetを利用しました。
ちなみに、Google Meetはデフォルトで4人までしか参加者の顔が表示されないため、拡張機能「Google Meet Grid View」を追加することで表示数を増やすことができます。
いざ!オンライン飲み会開始!!
業務報告などが終了してからオンライン飲み会に向けて食べ物や飲み物を用意してもらい…。
いざ!かんぱーーーーーい!!
オンライン飲み会といっても、もちろん何を飲んでもOK!
食べ物も手作りの人や宅配を頼む人や買ってきた人などなど。
30分ほど全員で繋げた状態で雑談。
その後はグループ分けを行い、5人前後のグループ別で話すようにしてみました。
全員で話すのも一つの話題をみんなに共有できて一体感がありますが、少人数で話すのも色んな人から話が聞けて良かったです!
しばらく話したら自由に別のグループへ移動したり、眠くなったら退出していったり。
社員によってはお子さんも参加してみたり、飼っている動物を紹介したり、作った料理を紹介したり。
今回のオンライン飲み会で不安だったのは、「会話のネタがなくなって沈黙が続いてしまうのではないか…」ということでした。
そのため、事前にいくつかトークテーマを用意!
- 在宅始まって変わったことやコロナ終わってからしたいこと
- 旅行の話(過去行ったところや行ってみたいところ)
- 今一番欲しいもの(お金以外)
- やってみたいけどできていないこと
- 子どもの頃の将来の夢
会話に困ったときに自由に使えるように提示していましたが、トークテーマを使わなくても大丈夫なくらい盛り上がっていました!
むしろ気を遣っていただいたのか、敢えてトークテーマを使ってもらったような・・・(笑)
普段の会話ではなかなか話題にあがらない内容だったりもするので、たまにはテーマを決めるのもいいですよね!
夜も遅くなってきたところで解散
オンライン飲み会は終電を気にする必要もなく、「みんながいるから…」と夜遅くまで続いてしまうのがメリットでもありデメリットでもあります。
ついついお酒を飲みすぎて通常より酔っ払ってしまう人や、最終的にビデオをONにした状態で寝落ちしてしまう人も…。オンライン飲み会でよく見かける状況ですね。
寝落ちしてしまった人がいたら参加ユーザーの一覧などから退出させてあげてください。(ツールによってはできないこともあります。)
解散時間を事前に決めておくか、早めに切り上げるのが賢明かもしれません。
外出自粛が続く中でマンネリしがちな日々ですが、オンライン飲み会を開催して刺激を与えてみてはいかがですか?
オンライン飲み会の楽しみ方は様々です。是非オリジナルの楽しみ方を見つけて試してみてください。
大変な状況ですが、逆に活用しながら乗り越えていきましょう!