こんにちは。総務部うえむーです。

olivaの夏季休暇はお盆期間に限らず3日支給されているため、私は毎年お盆の時期をズラして取得して出かけてます。お盆シーズンの通勤電車は通常時より空いているので快適です。

 

さて、いつもは総務部として投稿していますが、今回は個人的な投稿です。

olivaでは毎月1回帰社日があり、全社員が集まって業務報告やLT発表などなどをしています。

今回は、以前発表して好評だったLTをブログでも共有したいと思います。

 

 

なぜ動物のしつけに着目したのかというと、私がもともと獣医大出身だからです。獣医さんではないですが。

で、動物へのしつけを勉強する中で、「これって人にも通じるところがあるのでは?」と思いLTの発表を試みました。

個人的な考えなので、これが正解というわけではありません。

 

LTを発表した目的です。olivaでのLT発表は目的を持って行えば技術的な内容でなくてもOKです。

 

行動随伴性という専門用語があります。

簡単に言うと「行動した結果どういう状況になるか、それによって今後どのように行動するか」ってことです。

その与えたものと結果によって4つのパターンがあります。スライドヘッダーのワードは専門用語で表現が良くないので気にしなくて大丈夫です。

 

行動した結果、刺激が出現 → もっと行動しようとする

例)売上を上げた結果、褒められるようになった → もっと売上を上げようとする

 

行動した結果、刺激が消失 → もっと行動しようとする

例)売上を上げた結果、叱られなくなった → もっと売上を上げようとする

 

行動した結果、刺激が出現 → 行動を減らそうとする

例)失敗した結果、叱られるようになった → 失敗しないようにしようとする

 

行動した結果、刺激が消失 → 行動を減らそうとする

例)失敗した結果、褒められなくなった → 失敗しないようにしようとする

 

このような考え方があり、行動の原因を探るために使ったりもします。

 

 

さて、ここで日本とアメリカの教育について考えてみました。

日本とアメリカの授業ってそれぞれこんなイメージありませんか?

特徴をまとめてみました。

日本の授業って黙々とやってるイメージありませんか?「この問題分かる人ー」って先生が聞いてもちらほらしか手が挙がりませんよね。

それに対してアメリカの授業ってめっちゃ手挙げて発言してるイメージありませんか?私は海外映画とかの知識なんですけど。

 

で、これって日本の教育方法に原因があるのではないかと考えます。

子供の頃から授業で問題を当てられたとき、正解したときしか褒めてもらえませんでしたよね。

これを行動随伴性のパターンに当てはめると、

「発言をする」という行動をしたとき、何も刺激がありません。むしろマイナスな言葉が飛んできたりもします。これでは発言は増えないでしょう。

「発言をする」というだけでなく、「正解をする」という行動が伴わないと褒められません。正解していれば発言は増えるでしょう。

しかし、正解している間は褒められますが、不正解が続くと褒められなくなります。そうなると失敗を恐れて発言をしなくなります。

 

それに対してアメリカの教育では、たとえ正解していなくても「そのアイディアいいね!」みたいな感じで褒めてくれてるイメージありませんか?(海外映画の知識です)

これも行動随伴性のパターンに当てはめてみると、

発言するだけで褒められます。もっと発言したくなっちゃいますね。

 

なので、これらを普段の業務でも当てはめてみたらいいんじゃないかと思いました。

行動した結果だけ見て評価していたら相手はどんどん行動しなくなってしまいますよね。

結果ではなく、過程に着目してみましょう。

過程の例を挙げてみました。結果が良くなかったとしても、過程の中でどこがよくなかったのか。

「準備」と「実行」までよかったのに「見直し」の方法が誤っていたとしたら、「準備」と「実行」に関しては褒めて、「見直し」部分を修正します。

そうすれば「準備」と「実行」に対してのモチベーションは高まるはずです。

 

まとめです。

指導者は相手の行動を増減させるためにどの行動に対してどのような評価を与えるか。

逆に指導される側はどのように行動すればよい評価を得られるか。

これらを考えながら行動するといいよねって話でした。

 

ちなみに最近のペットのしつけは褒めるしつけが主流となってます。

これについては賛否両論ありますが、やっぱり誰でも褒められたら嬉しいですよね。

今後の業務でお役に立てれば幸いです。

 

最後に、、、

スライド中で日本とアメリカの授業について比較していますが、すべてイメージであり事実とは異なります。

気分を害された方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。