みなさま初めまして。ばんばんと申します。
ブログなどの情報発信を行うのが初めてなため拙い文章ですがご了承ください。
最近我が家にいるガジュマルの植え替えをしたらすくすく成長して嬉しいです。
ガジュマルは幸福の木と言われていてキムジナーという木の精霊が宿るそうです。
生命力がとても強いので「植物はすぐ枯らしちゃうからなぁ….」って人にもおすすめです。
(映える写真は撮れませんでした。。。)
はてさて、本題に入りますが私はエンジニア歴2年の駆け出しエンジニアです。
学生時代に何を勉強して何が役にたったかなどを書いてみようと思います。
※個人的主観のため、賛否両論があるかと思います。
学生時代に何を勉強していたか
タイトルでネタバレ感満載ですが、ゲーム開発について学んでいました。
主に学んだ言語としては
- C
- C++
- C#
になります。
上記言語とDirect XやOpen GLを使用してWindowsゲームを作成していました。(Wiiのゲームとかも作りました。)
プログラムだけではなく、企画やモデリングなどの講義も受講していました。
いざ就職
こちらもタイトルでネタバレですが、私が新卒で就職した会社はIT企業でした。
「….え?微塵もITエンジニアに関すること勉強してなくない?」
「よくそれでIT企業に就職しようと思ったね?」
確かに就職してから使用した言語達は Java, PHP, Ruby, JavaScript, CSS, etc…..
就職するまでは一度も触ったことない言語でした。
MVCの概念とか何それ美味しいの?状態でした。
入社前にやったこととしては Java, SQL, HTML, JavaScript の初心者本を読んだ位です。
学生時代の知識が役に立ったか
アルゴリズムの考え方とチーム制作の経験が現在でも役にたっていると感じています。
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アルゴリズムの考え方
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何らかのアクションを起こされて、何らかの処理が行われるというアルゴリズムの考え方は、ゲームだろうがIT系だろうが一緒だなと感じました。
(キー入力やメソッドの呼び出しによって、画面に文字を出力したりプレイヤーを移動させるなど)
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チーム制作の経験
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<今までの個人制作>
自分がやりたいことをやればいいし、やりたくないことは極力やらなくとも問題ない。
<今のチーム制作>
自分がやりたいことをやれるとは限らない、やりたくないこともやらなくてはいけない。
ぱっと見、個人制作の方がいいじゃんと思うかもしれませんが、作成中に壁にぶつかった時や作成物が完成した時などは基本一人で一喜一憂することになります。
それに対して、チーム制作だと壁にぶつかったらチームとして解決をすればよいし、完成した時はみんなで喜べます。
どっちがいいかは置いておき、、、
“仕事”という観点からすれば、自分がやりたいことは出来ないかもしれないし、やりたくないこともやらなくてはいけないという経験をするはずです。
なにが言いたいかというと
学生時代にIT系プログラムの勉強をしてなくても、就職してから実務で嫌という程触れる機会があるので半年後位には「気がついたら出来てる!」と感じると思います。
最初は辛いこともあるかとは思いますが、自分が作成したモノが誰かに使われて
「この機能便利!」
「前より良くなった、ありがとう!」
などの感想を見かけると、モチベーションの向上に繋がります!
なので、
「IT企業に興味があるけど、プログラミング勉強してないから選択肢から外そう…」
というのは勿体ないので興味があるなら是非とも説明会などに参加してみましょう!
ちなみにolivaでは現在エンジニアを募集中です!
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